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My music card

自分で考えた歌詞のまとめでする

もしこの心臓が 音鳴らすのをやめたとしても

僕は この歌を君に…届けるよ

 

音楽のように楽しむ君の顔を
横目に 僕は 素知らぬ顔
流れる 風は 君の髪を

ゆらして 通り過ぎて行った

 

音は流れ風に乗ってどこまでも

飛んでく


響け 僕の歌 いつまでも鳴り響け
届け 僕の鼓動 君にも聞こえるかな

夕暮れのように さみしい帰り道
2人で歩く 歩道橋
夏風 香る 蝉しぐれに
霞んで 消えた 君の声

分かれ道に君は僕に笑いかけ
「またね」

 

響け 僕の歌 気持ち詰め込んだ歌
届け 僕の鼓動 君に 伝わるかな

持病が 僕の 体をむしばんでく

2人の 思い出 薄れてく

病室 白い 部屋で一人

僕の思いも 記憶も 呑み込まれた

最期 まで 伝えられなかった

「君が 好き」

 

あぁこの心臓は 音鳴らすのを止めたらしい

僕は この歌を君に 届けられたかな?

君がずっと好きだったよ

心の中で叫ぶ

「さよなら」

 

響け 僕の歌 いつまでも鳴り響け

届け 僕の鼓動 君にも聞こえるかな

響け 僕の歌 気持ち詰め込んだ歌

届け 僕の鼓動 君に 伝わるかな

夢いつか消えるものだって
幸せはすぐに過ぎるって
君の口癖はいつの間にか
本当のことだって知ってしまったんだ


だから凶器に思いを込めてく
伝えたい言葉は熱を帯びて
普通が異常で異常が普通で
正しさなんて常識なんて壊しちまえ!

例え 夢でも現でも 追いかけて追いかけて
掴み取りたい 掴み取りたい
宇宙の果てだって 架空の中だって
君の傍にいたいから
響けこれが我らの恋歌物語

時代も風りも移り変わって
取り残されてく昨日の僕に引っ張られ
歴史の波に塗りつぶされて
先を行く仲間たちに置いて行かれぬように
 

例え 夢でも現でも 追いかけて追いかけて
掴み取りたい 掴み取りたい
伝う雫と刺さる言葉に流した感情はなに?
僕はまだ知らないなんて言えない

僕は慣れてしまっていたんだ
仲間が君が傍にいることに
異質なやつらが集まって
争いも絶えなかったけれど
それでも重なった時間が何より
大切なんて…思いもしてなかった

失うまで 気づかないなんて

とんだ馬鹿だったみたいだ

 

暗闇に1人の君 手を伸ばすこともできなくて
独りよがりに傷ついては

僕は勝手に目を逸らしてた

頭が勝手に渦巻いてくそんな弱い自分は
そんな幻は…いらない

 

例え 夢でも現でも追いかけて追いかけて

掴み取りたい 掴み取りたい
宇宙の果てだって 架空の中だって
君の傍にいたいから

響けこれが我らの恋歌物語

 

ねぇ、もしもすべて投げ捨てたとして
笑って生きることが幸せなの?
また胸が痛くなるなら
私が聴いてあげる

ねぇ、もしもすべて忘れたとして
泣かないで生きることが理想なの?
でもそんなことできないから
私は悲しく笑う

君にどれだけ近づいても
君は気づいてくれないの?

嫌だよ いかないで もういっそ僕の体を
壊して 引き裂いて なんて言わないでよ
叫んで もがいて 瞼を晴らしても
まだ私 伝えたい 言葉が見つからない
ふごめんね

ねぇ、もしも君の願いが叶うなら
君はなにを叶えたいのかな?
でも私は叶えられない
じゃあせめて傍に居たい

私がどれだけ愛しても
君はわかってくれないの?

どうして どうして 優しさを拒むの?
どうしても私には理解ができないよ
探しても 探しても 言葉が見つからない
私にも わからないよ 独りにしないで

嫌だよ いかないで もういっそ僕の体を
壊して 引き裂いて なんて言わないでよ

叫んで もがいて 瞼を晴らしても
まだ私 伝えたい 言葉が見つからない
ごめんね

「ねぇ、もしも僕に心があるなら
どうやってそれを見つければいいの?」

問いかける君に微笑む
「それはね、ここにあるよ」

 

心做し ---another ver---

Our lover song story

僕の歌

思春期ストロベリー

 

甘酸っぱくてちょっと切ない

赤い赤い小さな木の実
沈んで浮かんでもってっちゃってラリパッパ

1夕日の沈む午後7時

蒸し暑くってやんなっちゃうな
右見て 左見て いっせーので赤信号

車なんてとおりゃしないよ

こんな広いだけ交通路
開いて閉じてを繰り返す店の前

刹那に尖ったえんぴつを

削りに削って指していく
そのたびに僕の心にまたひとつ

小さな種が植え付けられていく

甘酸っぱくてちょっと切ない

赤い赤い小さな木の実
沈んで浮かんでもってっちゃってラリパッパ
君が最後に言った言葉は

あぁなんだっけ忘れたよ
思い出せそうにも無いのが切ないなぁ


2また日が昇って午前4時

明るくなるのはまだちと早いぞ
つきっぱなし テレビの

電源ぶちって部屋をでる

誰も僕を見てやしないよ

こんなゴミだらけ溢れてちゃ
赤い実朽ちては黒く塗りつぶした

刹那に感じた感情を

削りに削って指していく
そのたびに僕の心のまたひとつ

小さな種が大きく育ってく

甘酸っぱくてちょっと切ない

赤い赤い小さな木の実
外には眩しい光と影が零れてた
僕が最後に送った言葉は

あぁなんだっけ忘れたよ
今すぐ消えてしまえたら良いのになぁ

木の実をかじって心をかじって

神経かじってもう何年
切なくなったり苦しくなったり

衝動駆られてもう幾年
君が嫌いだよあいつ嫌いだよ

皆まとめて消えていけ
ストロベリーってこんなに黒い

木の実だったっけ?

苦くなって腐りきった黒い黒い小さな命
誰にも気付いて貰えなくって泣いていた
君が最後に言った言葉は

あぁそうだった忘れてた
「仮面をはずして楽になっていいんだよ」

甘酸っぱくてすごく悲しい

赤い赤い小さな木の実
大事なものは失ってから気付くんだ
僕が最後に送った言葉は

あぁそうだったそうなんだ
今でも笑って生きたいって叫ぶんだ

 

曖昧劣情Lover ---another story---

 

溢れる恋心を隠して あぁ 憂う目に

諂(へつら)うその態度の裏側 あぁ

ごめんねなんてさ

 

叶うなら 暗い闇を照らして

夢なら 笑顔なのにさ

 

たぶんあんたは愛を伝えても

たぶんあんたに優しく笑う

”でもね・・・けどさ・・・”言葉濁す

思わせぶりな態度で遊んで

 

いつもあんたは許してしまう

やっかい でっかい 病にかかる

好きさ 好きなのさ 愛してる

知ってるはずなのに 意味も無い問い

 

隠した思いは許されない あぁ 本当のこと

満たされるわけも無い言葉は

あぁ 曖昧な気持ち(こころ)で

 

出来るなら 振り向かせ連れ出して

夢なら 素直なのにさ

 

当然あんたも何も知らないで

意味もわからず空回り

それも 知ってるつもりでいる

素知らぬ風な態度をよそって

 

いつも他人のことばかりで

やっぱどうにも出来ないようだ

好きさ 好きなのさ 愛してる

何回唱えても 変わらない答え

 

感情 愛情 その他諸々を

I don't knowで決め込む苦労

わかる でもね 変われないの

思わせぶりな態度で遊んで

 

いつもあんたは許してしまう

やっかい でっかい 想いは続く

好きさ 好きなのさ 愛してる

届いてるのに あんたが好きなのに

ずっと許せぬ 馬鹿みたいな恋

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